●現在の同車です UKから購入したドキュメントは全て整っている : 1mmオーバーのピストン、ドライサンプ、APブレーキ、アルミラジエター、電動冷却ファン、ラックアンドピニオン(accessoiries)、ガソリンタンク、ENKEIホイールなど ・・・ ●Chassis No.000092 は、BLYDENSTEINより購入したEvolutionパーツをフル装備した 270ps ! エンジンは、ベストコンディションと言う。 ●海外のウエーブサイトで ・・・ Chassis No.000092 は売り出されたようです。 その価格は !!! 100,000 EUR 約 12,200,000円 !!!
2009.2.26 Chassis No.000092 1983年 240RS 販売開始 ・・・ 世界に散って行った 240RS 既に相当の年月を経過しましたが フランスでその情報が又ひとつ明らかになった
ニユージーランドの友人から 右ハンドル Chassis No.000174 レストア情報を受取った。このChassis Noは 過去の私の記録には無い。 この 240RS はもう1台の 240RS (Chassis No.000173 5756 MAN)と共にイギリスから同じコンテナに乗りニユージランドへ渡ったとのこと。 尚、私の記録ではニュージーランドに 10 台の 240RS が現存する。 見ての通りレストアの最中のようです、湾曲ガソリンタンクやドライサンプの配管もある、どんな歴史が有るのだろう? その詳細到着を待ちたい。 ▲ エンジンが下されレストア中の右ハンドル 240RS。 トランク内は湾曲ガソリンタンクと右の赤いケースはバッテリです、重量配分でエンジンルームから移動されている
▲ Chassis No.000104? この 240RS Marlboloは 最近レストアされ色々なイベント参加の写真を見る事が多いようです ・・・ Catalunya Classic 2008イベントでのスナップですがどうもハリキリ過ぎたようです ・・・ ● その後の情報によると FJ20をボワーアップしたエンジンとの事! 過去掲載 2007.9.9 240RS of the Goodwood festival of Britain で見かけた マルボロ 240RS ! 最近レストアされたようです。このマルボロ 240RSは素晴らしいコンディションのようで マルボロ = メツタ ・・・ このイメージは定着しています。 ●その後、情報をいただきましたありがとうございました ・・・ 追記します(07/9/11) この FIW9126 は1985年製 Blydenstein Racingが使用、その後ペルーでレース参加の履歴のようです。
Mr.INのこの 240RS Chassis No.000143は 普段ガレージに収納され イベントなどにもあまり顔見せがない為、情報は少ない。先日、部分整備を完了し現在絶好調と言った状態のようです。そんな10月のある日, 久しぶりに友人のガゼールとツーリングのスナップです。 ▲ ハンドルを換装したようです(DR30かな?) ミッションも換装?(直立シフト) ▲ 外装もかなり程度が良さそうです ▲ FJ24 エンジンルームはオリジナル状態を保っています ▲ 今回、行動を共にした Mr. OG の愛車 US110 GAZELLE ビカビカです! 過去掲載 2007.5.18 Chassis No.000143 高原の美しい景色に思わずスローダウン、そんなのんびりとしたスナップに なぜか我々もゆったりした気分にさせてくれます ・・・ US110 ガゼールと BS110 240RS Chassis No.000143の最近のツーリング・スナップです。 20年以上経過した古き良き時代の2台が並んだ写真は貴重です。 いずれのオーナーも 今尚動体保存で大切にされている様子が伺われますネ・・・
オランダの 新 240RS オーナーから情報を頂いた、その 240RS は ・・・ ?! Chassis No.000179 これは2005年に私達がイギリスを訪問した時の目的であった 240RS 購入予定車だ! エポリューションパーツを沢山使用のワークス、その 240RS が3人目のオーナであるオランダの Mr.P.W が所有したのだ。ボディカラーがワークスに変わっているしかなり整備された様子の 240RS で,走りの写真から健在ぶりが伺える。
2008.4.8 まず見てください ドイツの 2台の 240RS !! 長い事レストアに時間を掛けた Chassis No.000006(RHD) とChassis No.000139(LHD)です。右と左ハンドルの2台の 240RS 情報くれたのは Mr.D.Kです。 彼 は前から私宛 レストアの経緯をメールをしてくれました。この度めでたく完成したとの報告です。写真で見る限りではあの凄い状態からよくここまでレストアしたものだと感心してしまいます。尚、Chassis No.000006 は間違いなく日産が追浜から 1983年サファリ用に送り込んだworks car なのです。 ● それにしても、私が理想とする2台入庫できる素晴らしいガレージですネ ・・・ 私はこんなガレージが理想なのです ●この他の情報としてChassis No.000003 works は現在ケニアに残存その彼と連絡を取り合っているようです!! このニュースも凄い事です
●ドイツで 240RS レストア - その後 : After that of Germany / 240RS Restore. 久しぶりにドイツから 240RS 2台 のレストア情報をいただきました。時間不足で思うようなレストアが進んでいない ・・・ との事ですが、写真を見る限り、かなりレベル的に高いように思われます、ドイツ人のゴタワリかナ? やはり色々なパーツの要望がありますが、どこまで対応出来るのか出来るだけのことはしてやりたいと考えています。
▲Chassis No.000139 LHD works ●バックシート部分の針金のようなものは おそらくスペアータイヤセット、ジャッキホルダーも見えます。どのような仕上がりになるのか楽しみですが時間が少なく,なかなか進まないようです。 過去掲載 2005.10.16 Chassis No.000006 ドイツのオーナーから 新たにシングルナンバー Chassis No.000006 の情報が飛び込んできました。ケニアから購入したのは 過去からこのホームページでメール交信していただいているドイツ在住のMr.D.Kの父親だそうです。現在ドイツでレストア中なのです !! こんな車が存在すること事態凄い事です。 ▲ 83年サファリラリーの Chassis No.000006 、素晴らしいアングルで決まっていますネェ ・・・ サフアリラリー '83年 '84年にカークランドがドライブした車両です,しかし残念ながらリタイヤ
2009.5.5 Chassis No.000106 フランスの Mr.X.DのChassis No.000106レストア 240RSはその後順調に進み ヒストリック・ラリーカー・ミーティングへ参加した時の写真を送ってくれた。25年間壊れたままだったスペシャルオルタネータはリビルトされ元気な走りを取り戻したようです。今後、ワークスカラーに変身予定だそうで仕上がりが楽しみだ。 ● フランスの Chassis No.000106 のオーナーMr.Xaから追加情報です → 現在フランスとヨーロッパでレース準備中。このChassis No.000106は 過去スイスのドライバー Mr.Edgar Carronによってドライブされた GIW3190と思われます。 過去掲載 2009.2.28 Chassis No.000106 その後 フランスの Chassis No.000106がレストアを開始した ・・・ との情報が入りましたので紹介します。 フランスのオーナー自らレストアを開始、このように希少な 240RSの再生に努力していただける事に仲間として声援を送りたい ・・・ どのような仕上がりになるか楽しみだ。 過去掲載 2009.1.17 Chassis No.000106 ● べルギーの Mr.P.H から 240RS情報提供に協力したいとメールを受け取った ・・・ 嬉しいことだ。彼はベルギー・ヨーロッパで 38年間日産技術者で当時のラリーに精通している人物である。多くの情報の中から、まず南フランスで 240RS Chassis No.000106を発見し引取り交渉に出発すると言うのだ ! Mr.Pからのレポートによると南フランスを訪問し 240RS Chassis No.000106 の確認と交渉を実施した、そこはルマン近郊とのこと。
▲ バッテリーも外され錆びるがままになっているようです ▲ ハルダのトリップが付いたままですネ ・・・ ▲ 間違いなく Chassis No.000106 で左ンドルである事を証明するアルミプレートです
その後Mr.P.Hから更に同じ 240RS Chassis No.000062 の写真を送って頂いた ! ・・・ 驚いた事に全てのボディカラーが異なる。 数年間に異なるドライバーによって引継がれたようです。当初オーナーはベルギー日産ディラーの Mr.Leonardでしたが現在はベルギーでレストア中の Mr.G.Wが所有しています。どの様な仕上がりになるのか楽しみです。 Chassis No.000062 の現存情報を受けました ! まだ眠っているのですネェ ・・・・ イギリス日産BLYDENSTEINから新車で購入、それはUK最後のリビルトエンジンで 273ps ! 又、その他オプションを装着した 240RS はベルギーのラリーで活躍。その後のオーナーがアフリカへ販売したがエンジンブロー、約5年間放置されたままだった。2年前ベルギーに戻ったが この度の調査をきっかけに約2年間掛けてレストアを開始するとの事。 その後、下記の2枚の写真を送っていただきました。いずれもベルギーのRallyですが Chassis No.000062だそうで 3台の 240RS の写真がつながりました。ドライバーが替わっています。 ▲ 1987年 driver Mr.Marc Duez ▲ 1986年 driver Mr.Yanick Bodson 2台は同じChassis No.000062 ベルギーでレストア中です ▲ 写真のサインは初回オーナー Mr.L JI 4202 ベルギー Rally 1985年
更にイギリスの Mr.J.Jから、より正確な情報を頂きました ・・・ 感謝です 写真のマン島の240RS ナンバープレート 5756 MAN Chassis No.000173 は Manx Rally 1986の 240RS だ。それは、 1985年イギリス日産(Blydenstein)が送り出した最後の 240RS ワークスカーに違いない。そして、Manx Rally 終了後ベルギーに売られ 1987年にベルギー選手権で Mr.Flory Roothaert によってドライブされた。更に彼はこの 240RS で 1987年ヒマラヤンラリーに参戦している。
1986年 レバノンのターマックラリー優勝履歴を持っているようだ。その 240RS は現在、中東バーレンのオーナーの元に保管されているとの事
<訂正> その後の情報によると 「ニュージーランド2位の 240RS との関係を立証することが出来ない」事が分かりました。お詫びと訂正をいたします。今回レストアされた 240RSは 1984年に5台の240RSがWRCの為にアフリカに入った内の1台で,3年間WRC参戦し部品を共有して戦ったが 4台が壊れ最終的に生き残った1台の 240RS とのこと。その後Chassis No.000119である事が分かりました) ●240RS の WRC参戦最高位 1983年ニュージーランド・ラリー2位 のMr.Salonen/Mr.Harjanne LA5831がレストアされ現存 ! もし、事実なら現存すること事態凄い事ですし 記念すべき 240RS ワークスは ?
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