TARGA TASMANIA Rally Report |
Index | Result | note | |
① | TARGA TASMANIA RALLY Report 2001 | Complete running | |
② | TARGA TASMANIA RALLY Report 2002 | 2nd place of a class | Revised - 3.December.2002 |
③ | TARGA TASMANIA RALLY Report 2004 | 3rd place of a class | Revised - 10.May.2004 |
④ | TARGA TASMANIA RALLY Report 2006 | 2nd place of a class | Revised - 6.May.2006 |
2001 TARGA TASMANIA Rally Report The 10th ANNIVERSARY |
Prologue 4月17日(雨) | ▲ Prologue to George Town ▲ Leg - 1 ▲ Ross toun Jump ▲ Navigator Mr.Ohno |
初日は雨!ジョージタウンの住宅街を閉鎖してタイム測定のプロローグである。 このタイム結果により翌日からのRallyスタート順番が決定される。 雨の逆バンク コーナー立ちあがり加速で痛恨のスピン、タイムロス,スタート順番は47番に決まる。 ●ちなみに同行した ヨタハチ(TOYOTA SPORT 800)の川崎車は エンジン オーバーホール後の慣らし不充分がたたって ? クランクシャフトのメタルがNG → 徹夜でエンジンオーバーホール、翌日の Leg-1 は間に合わず欠場 |
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Leg - 1 4月18日(晴) | |
山岳ウエット路面の狭いカーブでハーフスピン、左フロントを土手にヒット・・・この位のアクシデントは当初から予測していた事だ。しかし気負い過ぎる走りに反省。 ●日本組の藤原車(HONDA NSX-R)コースアウトで湿地帯へ落下,サスペンション大破と肋骨の痛みで病院へ |
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Leg - 2 4月19日(晴) | |
初挑戦,レッキ無し,ペースノート無しではコーナーのアールや路面情報など不可能。ナビゲーター本来のコントロール指示は無理で道を間違えないのがやっとの状態、ドライバーが目で見て都度判断するので当然タイムロスの積み重ねになる。 ●藤原車NSXはサスペンション部品待ちと組立て作業で Leg-2 欠 |
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Leg - 3 4月20日(晴) | |
快調だったエンジンがTARGAステージ途中でストップ!原因は発電機故障 ・・・ 過充電によるバッテリー液沸騰!蓄電力低下にともなう燃料ポンプ作動不良のガソリン供給不足の状態。なんとかだましながらステージをクリアーしバッテリー購入するも電圧消費にともない同じ現象発生。この時、古いバッテリーをたまたま積み込んでいたのが幸いしバッテリー交換しその日はやっとクリアー。夜メカニックの努力によりサニーの中古発電機を探し出し取付け。 ●藤原車肋骨の痛みを抱えてのRally復帰 … ! ●川崎車はドラムブレーキの馴染みが悪くブレーキングに苦慮するも善戦中 |
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Leg - 4 4月21日 (晴) | |
サニーの発電機能力不足が同様のエンジン不調トラブル発生。放電を押さえる走りに切り替え1日を走りきるが電気系不調は消えず。先日の故障した発電機のコイルを巻き直すことを決定し翌日の夜取付けることを決定。 ●川崎車コースアウト! 既にコースアウトした競技車の横へポールをなぎ倒し突入!草地に軟着陸しそのまま迂回してコースへ復帰 ・・・ 間一髪の出来事 |
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Leg - 5 4月22日 (晴) | |
前日からの電気トラブルの影響から点火時期調整プラグ交換などでエンジン高回転不調。セルモーター配線断線でエンジン掛からず,押しかけ ・・・ これもメカニックの修理で解決 |
Leg - 6 4月23日(雨) Goal |